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看護師1,700人に聞いた「キャリアに関する意識調査」、「十分な情報を得られている」 看護師は1割未満

 ※※※PDFはこちら※※※

報道関係者各位                                   

レバレジーズ株式会社

2018年5月10日

 

看護師1,700人に聞いた「キャリアに関する意識調査」

「十分な情報を得られている」

看護師は1割未満

  レバレジーズが運営する看護師向け転職支援サービス「看護のお仕事」は、5月12日「看護の日」に伴い看護師1,767名に「キャリアに関する意識調査」を実施しました。「キャリアについて悩んだことはあるか」や、「キャリアに関する十分な情報を得られていると思うか」などを調べました。

 

調査結果の概要

 

 1.「キャリアについて悩んだことがある」看護師は半数以上

 2.「キャリアについて相談できる人がいない」看護師は約半数

 3. キャリアについての情報源は、1位「職場の先輩」 2位「職場の同僚」

 4.「将来こうなりたいと思うロールモデルがいる」のは4割弱

 5.「キャリアについて十分な情報が得られている」看護師は1割未満

 

■調査概要

調査名 :看護師のキャリアに関する意識調査

調査方法:Webアンケート

調査期間:2018年3月27日~4月23日

  調査対象:看護師 1,767名

 

 

 

■調査結果の詳細

 

1.「キャリアについて悩んだことがある」看護師は半数以上

 

 

 「キャリアについて悩んだことがあるか」聞いたところ全体の52.6%、半数を超える看護師が「ある」と回答しました。

 

 年代別に見ると、20代・30代・40代はいずれも約半数が「キャリアについて悩んだことがある」と回答。最も少ない50代以上でも、39.5%がキャリアについて悩んだ経験があることがわかりました。

 

 看護師は実際にどのようなことで悩んだか、次のように答えています。


・職場の環境

「給料面や、休みが少ないこと」

「人間関係について」

「働き方に見合った評価がされない」

 

・技術面

「他科の経験、スキルがない」

「手技が追いつかない。知識も自信がない」

「手術室業務が大半だったので、病棟業務や外来業務に不安がある」

 

・キャリアアップ

「認定看護管理者の受験」

「専門的なスキルアップを目指したい」

「管理者になるか、ならないか」

 

・結婚、出産、子育て

「結婚を機にキャリアアップを諦めるか」

「妊娠、出産のタイミング」

「キャリアアップを目指したいが、子どもが小さく条件に合う職場が見つからない」

 

2.「キャリアについて相談できる人がいない」看護師は約半数

 

 

 「キャリアについて相談できる人がいるか」の問いに「いる」は51%、「いない」は49%。それぞれ約半数となりました。年代別に見てもその割合が変わることはなく、いずれの年代も約半数の看護師がキャリアについて相談できる人がいないと考えていることが明らかになりました。

 

 勤務先別では「いる」の割合が最も大きいのは「病院」で55.6%。一方で最も少ないのが「クリニック」の46.9%となり、8.7ポイントの差になりました。

 

3.キャリアについての情報源は、1位「職場の先輩」 2位「職場の同僚」

 

 「キャリアを考える際、参考にしている情報源」については、1位「職場の先輩」23.5%、2位「職場の同僚」17.8%、3位「看護学生時代の友人」16%という結果になり、キャリアについての情報を職場の看護師から得る傾向にあることがわかりました。「インターネット」は12.9%、「家族」は10.9%、「転職サービス」は10.1%にとどまりました。

 

 看護師はキャリアについて悩んだ時に欲しい情報を次のように答えています。 

 

・転職、再就職

「自分に合った転職先についての情報」

「転職先での具体的な体験談や、入職後がイメージしやすい詳細情報」

「どんなキャリアを積めば今後の転職に有利か」

  「復職支援の情報」

 

・ロールモデル

「将来を考えたときに、どんな選択肢があるか知りたい」

「働き方・プライベートの充実を先輩たちがどのように取り組まれているのか、管理職で育児しながら働く看護師の考え方」

 「働き方とキャリアの選択肢の具体例」

 

・知識、スキル

「様々な資格取得の方法とその活かし方」

「現在働いてなくても、今後に生かせる資格を取得できる研修の情報」

 

・アドバイスが受けられる場所

「じっくり相談にのってくれる場所の情報」

「悪い面も含めた正確な情報が得られる場所」

「第三者からの助言が受けられる場所」

 

4.「将来こうなりたいと思うロールモデルがいる」は4割弱

 

 「『この人のようになりたい』と思えるようなロールモデルがいるか」の問いに「いる」と答えた看護師は、36.7%と4割に満たない結果になりました。

 

 

 年代別に見ると「いる」と答えた看護師は20代が最も多い43.2%。その割合は30代(34.3%)、40代(36.3%)と下がり、50代以上で最も少ない25.1%という結果に。

 

 

 

 勤務先別では「いる」の割合が最も大きいのが「病院」で42.9%。残る「クリニック」「介護施設」「訪問看護ステーション」はいずれも約35%となりました。

5.「キャリアについて十分な情報が得られている」看護師は1割未満

 

 「キャリアに関する十分な情報が得られていると思うか」の問いでは、「どちらでもない」と答えた看護師が最も多い46.1%。次に「そう思わない」(35.7%)、「全くそう思わない」(10.8%)が続き、両者を合わせた46.5%の看護師がキャリアに関する情報が不十分だと感じていることが判明。

 

 「そう思う」(6.2%)「とてもそう思う」(1.2%)の回答は1割に満たず、現在の情報に満足感を得ている看護師は僅かだと分かりました。

 

 

 

 年代別で見ると「とてもそう思う」「そう思う」と答えた割合が最も多いのは50代以上で14.4%。20代・30代・40代はいずれも1割未満の結果に。若い世代ほど、キャリアに関する情報を十分に得られていないことがわかりました。

 

 

 勤務先別で見ると、「そう思う」と答えた割合が最も大きかったのは「訪問看護ステーション」の13.0%で、介護施設が11.8%で続く結果に。両者とも「病院」「クリニック」の約2倍になりました。

 

 今回の調査では、半数以上の看護師がキャリアについて悩んだ経験があること、情報不足に不満があることが浮き彫りになりました。「看護のお仕事」では、看護師がキャリアアドバイザーに直接相談できるワークショップ型イベントや、現役の訪問看護師をゲストに招いたトークイベントなど、リアルなキャリア情報に触れられるイベント「ナースときどき女子会」を不定期で開催。これからも看護師に情報を知る機会を提供し、キャリアに悩む看護師をサポートしていきたいと考えています。

 

 ■看護のお仕事とは

https://prtimes.jp/i/10591/136/resize/d10591-136-777916-1.jpg

 

 2009年に開始した看護師転職支援サービスです。「働く前に、どんな職場かよくわかる」をモットーに、直接取材をして収集した病院情報の提供や面接対策など手厚いフォロー体制で全国の看護師の転職を強力にサポート。47都道府県すべてに支店を展開し、月間ユーザー数は20万人にのぼる業界トップクラスの実績を誇ります。看護師向け情報サイト「ナースときどき女子」の働き方を学ぶワークショップは参加者満足度90%の支持を得ています。

 

■レバレジーズグループについて( http://leverages.jp )

 システム開発の受託業務で2005年に創業。今や平均年齢26歳ながら年商195億円(2017年3月期)、社員620名(2017年4月時点)、国内外に17拠点を持つミドルベンチャー企業に成長しています。事業創造のプロフェッショナルとして業界トップのエンジニア/クリエイター専門エージェント「レバテック」をはじめ、IT・医療・介護など幅広い分野で事業を展開。新規事業への積極投資と、広告製作から運用まですべてのマーケティング活動を内製化するインハウスマーケティングを武器に「時代を動かす企業」を目指します。

 

本社所在地: 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ17F

代表取締役: 岩槻知秀

設立   : 2005年4月

事業内容 : 自社メディア事業、システムエンジニアリング事業、メディカル事業、人材紹介事業

 

■本リリースに関する報道関係のお問い合わせ  

レバレジーズ株式会社 広報部 吉田・大田 / マーケティング部 高橋

TEL: 080-4184-6498 / 03-5774-1632   MAIL: pr@leverages.jp

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