■開催背景
医療・介護業界では2025年までに約38万人の介護職員が不足する※1)と言われており、すでに13,804箇所の医療・介護事業所が外国人雇用を進めています。※2)外国人の雇用が不可避な時代に突入する一方で雇用をするためには煩雑な在留資格申請作業や確認するべき法律も多く、雇用側にとって不安な部分が多くあることも事実です。また、せっかく採用した外国人が定着するのかという不安を持たれている企業も少なくありません。
本セミナーでは、介護事業所が外国人を雇用する手法全般の説明をはじめ、その中でも特に最近注目されている特定技能の採用に関するメリット・デメリットの紹介や、特定技能で採用した外国人は定着するのかなど、介護事業所向けに様々な人材支援をしてきたレバレジーズグループだからこそお話できる内容をお届けします。
※1)
2025年に向けた介護人材にかかる需給推計(確定値)について【厚生労働省】
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000088998.html
※2)
厚生労働省「外国人雇用状況」の届出状況まとめ【本文】 (令和2年10月時点)
https://www.mhlw.go.jp/content/11655000/000729116.pdf
■セミナー概要
タイトル | 【介護事業所向け】外国人採用をする前に必ず聴いておくべきこと 〜特定技能は定着しないのか?〜 |
主催 | レバレジーズグローバルサポート |
日時 | 2021年9月28日(火)14:00~15:00 |
会場 | Zoom(オンライン) |
費用 | 無料 |
申込方法 | 下記リンクよりお申し込みください。 https://go.osd.leverages.jp/l/901451/2021-04-21/knq2 |
申込期限 | 2021年9月27日(月)23:59 まで |
※お申し込みいただいた方へセミナー開始1時間前までに、Zoomのウェビナー用URLをメールにてご案内します。
– 登壇者プロフィール
原田 京佳
レバレジーズグローバルサポート
特定技能チーム責任者
大学卒業後レバレジーズ株式会社へ入社。
医療人材紹介部署にて法人営業およびキャリアドバイザーとして数年務めた後、海外事業部の介護領域チームへ異動。その後特定技能チームを立ち上げ、在留外国人(留学生や技能実習生等)の面談から入職後フォローまで一貫して担当している。
– 登壇者コメント
近年日本国内では不足する労働人口を補うため、介護業界における特定技能外国人の活用(もしくは採用)が加速度的に拡大しています。本セミナーでは、私がこれまで医療・介護業界専門エージェントにて培った経験や業界知識を基に、コロナ禍で拡大する特定技能介護市場の実態と、制度概要や費用面についてご説明致します。採用人事の皆様および現場職員の皆様に寄り添ったお話ができればと存じます。
外国人採用支援「Leverages Global Support」
「Leverages Global Support」は、ベトナム・ミャンマー・インドネシアを中心としたアジア圏を中心に人材支援サービスを提供。下記2つを軸に事業を展開しています。
●技能実習生の送り出し・受け入れ
信頼のおける送り出し機関や国内の監理団体と連携を取り、技能実習生の受け入れ・採用・入職後のサポートを行います。実習期間中には、個人の適性を活かしたスキルアップのほか、日常生活のフォローアップを通して、実習生の継続したサポートを行います。
●特定技能外国人の人材紹介・就労支援
主に介護事業所を中心に、国内在住の特定技能外国人の採用から登録支援機関としての就業後のフォローまで、全面的に支援します。
Leverages Group
社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&A・不動産の領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し2020年度は年商507億を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と、業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。
本社所在地: 〒150-6190
東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号渋谷スクランブルスクエア24F/25F
代表取締役: 岩槻知秀
資本金 : 5,000万円
設立 : 2005年4月
事業内容 : 人材関連事業(人材紹介・派遣、IT人材のキャリア支援など)
M&Aコンサルティング事業
URL : https://leverages.jp/
レバレジーズ株式会社 広報部
TEL: 03-5774-2900 MAIL: pr@leverages.jp