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レバレジーズグループは、Great Place To Work(R) Institute Japan(以下:GPTWジャパン)が実施した2023年版「働きがいのある会社」ランキングにて、「若手ランキング」大規模部門第1位を受賞しました。
■評価理由
GPTWジャパンが定める「働きがいのある会社」とは、『マネジメントと従業員との間に「信頼」があり、一人ひとりの能力が最大限に生かされている(For All)会社のこと』(※1)です。
レバレジーズグループは「関係者全員の幸福の追求」という企業理念に沿って、1人ひとりの成長スピードを加速させつつ、ライフ・ワーク・バランスを保ち安心して長く働ける環境を整えています。その結果、創業17年と大規模部門の中ではまだまだ新興ですが、環境の整った企業であると評価していただきました。
今後も、事業と組織の成長に応じ、改善を繰り返しながら、働きがいを持てる制度や体制をより整えてまいります。
(※1)https://hatarakigai.info/hatarakigai/gptw_model/
■若手の働きがいを高める取り組み(一部抜粋)
1.LCP勉強会
LCPとは(Leverages Crossdepartmental Program)の略となり、部署を横断した情報交換や交流を目的としたプログラムです。月に1度、各事業部のトップ社員が講義形式でレクチャーする勉強会を開催しています。営業実績の上げ方やキャリアプランの描き方など、多くの社員が抱える共通課題の解決を図ります。
2.コーチ制度
レバレジーズ社員が、「コーチ」である先輩社員に気軽に相談ができる制度です。先輩社員が「対話」を通じて、課題解決をサポートします。業務上の悩みやキャリアの相談事などを「第三者に相談したい」という社員の声から生まれた制度で、コーチングをベースに面談を実施。「コーチ」はマネジメント経験者やキャリアコンサルティングの資格保有者、育休取得経験者など、さまざまな経歴の社員から構成され、専用フォームから希望の「コーチ」に相談を申し込むことが可能です。
3.レバカツ
レバレジーズグループの公式部活動制度です。同じ趣味をもつ仲間を見つけられることはもちろん、業務で困ったときに他の部署のメンバーに相談しやすくなったり、他のプロジェクトについて知ることで自身の業務に活かしたりと、業務改善に繋がる一面もあります。社員同士のコミュニケーションが活発になることは、結果として生産性を高めることに繋がります。
<Great Place To Work® Instituteについて>
Great Place To Work® Institute は、世界約100ヶ国で、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析し、各国の有力メディアでランキングを発表しています。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年発表されており、「働きがいのある会社」ランキングに名を連ねることが、「一流企業の証」として認められています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place To Work® Institute よりライセンスを受け、Great Place To Work® Institute Japan(GPTW Japan)を運営しています。GPTW Japan では、「働きがいのある会社」は“働きやすさ”と“やりがい”の両方がかね備わった組織であると考えています。