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2020.10.15

PRESS RELEASE

介護士に関するレポート「きらケア介護白書2020」を公開

PDFはこちらから

介護士のキャリアについて実態を調査

レバレジーズメディカルケア株式会社が運営する介護業界に特化した人材支援サービス『きらケア』(https://job.kiracare.jp/)は「きらケア介護白書2020」として、全国の介護士18歳〜69歳の男女2199名に「介護士のキャリア」について、介護事業所に勤める採用担当541名に「外国人雇用の現状」について調査を行い、計35ページのレポートとしてまとめました。

 

白書の全文はこちらより、ご覧いただけます。
https://job.kiracare.jp/lab/article/1187

■調査サマリー(一部抜粋)

1.介護業界を離れたことが「ある」と回答した介護士は、約3割。離れた理由の1位は「結婚や出産、育児のため
2.今後描いているキャリア1位は「その他」、その他の自由回答欄の大多数は「今まで通りの働き方を希望
3.事業所へ取り組んで欲しい施策は「勉強会の開催」や「研修制度の充実」など

1.介護業界を離れたことが「ある」と回答した、介護士は約3割。離れた理由の1位は「結婚や出産、育児のため」

介護業界から離れたことがあるか聞いたところ、約7割が「ない」と回答しました。介護業界を離れたことのある理由では「結婚や出産、育児のため(23.4%)」が1位となり、収入面などが問題で介護業界を離れたことがある人は少ないことがわかりました。

2.今後のキャリア1位は「その他」、自由回答欄の大多数は「今まで通りの働き方を希望」

今後思い描いているキャリアに関しては「その他(35.4%)」が最も多い結果となりました。

その他の自由解答欄には「このままを希望する」「キャリアアップは特に望んでいない」「資格を取得しながら今まで通り働きたい」が多くあげられています。キャリアアップを望まずに今まで通りの働き方を希望する人が多いようです。

3.介護事業所への要望や取り組んで欲しい施策

介護事業所への要望や取り組んで欲しい施策(自由記述)については、上記のようなものがあげられました。

<引用・転載時のクレジット表記のお願い>
本リリースの引用・転載時には、必ず「きらケア介護白書2020」を明記ください。

レバレジーズメディカルケア株式会社
レバレジーズメディカルケアは、医療・介護業界に特化した人材コンサルティングサービスを提供しています。「高齢社会」を迎え医療サービスの需要がますます高まるなか、医療・介護を支える人たちが抱える課題解決をサポートすることで、誰もが安心して医療・介護を受けられる社会の実現に貢献しています。

▽『きらケア』介護業界に特化した人材支援サービス
https://job.kiracare.jp/
▽『看護のお仕事』看護業界に特化した人材支援サービス
https://kango-oshigoto.jp/

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設立   : 2005年4月
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URL          : http://leverages.jp

本リリースに関する報道関係のお問い合わせ
レバレジーズ株式会社 広報部
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