レバレジーズ株式会社は、Great Place To Work ® Institute Japan(以下:GPTWジャパン)が実施した2023年「働きがいのある会社」ランキングにて、女性ランキングベストカンパニー、1位を受賞しました。今回で3年連続での1位受賞となります。
■評価理由
GPTWジャパンが定める「働きがいのある会社」の定義は、「従業員が会社や経営者、管理者を信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、一緒に働いている人たちと連帯感を持てる会社」です。
レバレジーズでは、女性がライフイベントを経てもキャリアを積み上げていけるよう、個々に配慮したきめ細かなサポートや支援制度が整っています。また、会社全体で「働きがい」の高い組織風土が醸成されていることを背景に、職場における相互の配慮が行き届いてることも特徴です。今後も、女性がいきいきと働ける企業を目指して、事業・組織の成長に応じ、改善を繰り返しながら、働きがいを持てる制度・体制をより整えてまいります。
■男女比は約5:5、育休復帰数は4年で2倍に。女性の活躍を推進
レバレジーズグループの男女比は約5:5と、女性の活躍も推進しており、「営業」「マーケティング」「開発・デザイン」「企画」のリーダーはもちろん、「海外支店長」や「経営企画室」などあらゆる職種・部門での活躍事例があります。
直近5年では、レバレジーズグループでは育休から復帰する社員数は2倍になりました。社員に復帰の決め手を聞くと「制度が整っているから」「子育て中の社員への理解があるから」という声が上がる中、最も多かったのは「仕事が好きだから」という声でした。入社時から活躍し、育休後も働きたいと考える女性社員が多いのがレバレジーズです。
■女性活躍促進制度、子育て社員支援制度の一覧
・産前産後休業、育児休業
・時差出勤制度
・時短勤務制度
・在宅勤務制度
・家族出産育児一時金、付加金
・保育料補助制度
・企業提携保育園制度
・育コミュニケーション手当
・ワーキングマザーガイドブックの配布
・ワーキングマザーズボス向けガイドブックの配布 など
■Great Place to Work ® Institute Japan
Great Place to Work® Institute は、世界約60ヵ国に展開し、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析、各国のHPや主要メディア等で発表しています。米国では、 1998年より「FORTUNE」を通じて毎年「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、同国ではこのランキングに名を連ねることが「一流企業の証」として認められています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work® Institute よりライセンスを受け、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)を運営しています。