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2023.06.14

PRESS RELEASE

【イベントレポート】「看護師さんありがとうプロジェクト」”思いやり・博愛”が花言葉のチューリップ配布イベントを開催

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「レバウェル看護」が300本のチューリップを渋谷で配布、当日集まった感謝のメッセージ数は合計167に!

 レバレジーズメディカルケア株式会社( https://leverages-medicalcare.jp/ )が運営する看護業界に特化した「レバウェル看護」は、医療の最前線で働く看護師に対して感謝の想いを届ける「看護師さんありがとうプロジェクト」の一環として、5月12日「看護の日」に合わせ、街頭イベントを開催しました。
「看護の日」に、医療従事者ではない一般の方にも看護について考えるきっかけをもっていただくため、また、看護師さんに向けた感謝のメッセージを集めお届けするために、「思いやり・博愛」が花言葉であるチューリップを渋谷スクランブルスクエアにて配布しました。今回はそのイベントの様子をお届けいたします。

■「看護師さんありがとうプロジェクト」街頭イベントの様子
5/12「看護の日」当日、イベント会場である渋谷スクランブルスクエア1階アーバン・コア スペースは、学生やビジネスパーソン、主婦の方々や外国人観光客など、様々な方たちが行き交っていました。会場には『母の日、父の日、看護の日。いつも支えてくれる人たちに、ありがとう。』と書かれた巨大なピンク色の看板が置かれ、足を止める方も多く、通行人の方々の興味を惹くイベント会場となりました。

「看護の日」は近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、制定された日です。今回のイベントで配布されたピンクのチューリップは「思いやり・博愛」の花言葉を持つことから、「看護」を連想させる花として今回のプロジェクトのモチーフフラワーとされました。
この日用意されたピンクのチューリップの本数は300本。「レバウェル看護」のスタッフが、メッセージカードと共に「今日は看護の日です。感謝を伝えたい大事な人や、身近な看護師さんに感謝とともにお渡し下さい」というご案内をしながら、「看護の日」をより多くの方々に知っていただくために配布されました。

会場には看護師さんに向けた感謝のメッセージを書き込むボードを設置。チューリップを受け取りスタッフからイベントの目的を聞いた方々が、思い思いに看護師さんに向けた感謝のメッセージをボードへ書き込む姿がみられました。学生から親子、カップル、ビジネスパーソン、高齢者の方々まで、老若男女問わず幅広い年齢層の方々にご参加いただき、中には看護師で夜勤帰りの方が通りがかり集まった感謝メッセージを目の当たりにし喜んでいただくと共に、同僚の看護師に向けて感謝のメッセージを書き込む方もいらっしゃいました。

イベント開始から約2時間半ほどで300本のチューリップを全て配り終え、最終的に「#看護師さんありがとう」と書かれたボードには、看護師さんに向けた沢山の感謝メッセージで埋め尽くされました。

■看護師さんに向けられた数々の感謝のメッセージ ※一部抜粋
イベント会場に用意された、看護師さんに向けた感謝メッセージを書き込むピンク色のボードには、最終的に合計167個のメッセージが集まりました。

『母がコロナで重症化し、ICUに運ばれた際、献身的な看護のおかげで意識が戻り、面会できない間もサポートをし続けていただいたお陰で、今も元気に生活してます。当時はお伝えできずでしたがこの場を借りて、ありがとうございました!』

『手術で不安な時に優しく声をかけてくれました。とても安心しました!ありがとうございます!』

『初めての妊娠・出産・子育てで不安だらけでしたが、やさしくよりそっていただき本当に救われました!いつも優しさと安心をありがとうございます!』

※メッセージボードの画像

2020年から猛威を奮ったコロナ禍で看護師さんに支えてもらったことに対する感謝や、手術や入院の時など病院で寄り添ってもらった経験に対する感謝など、「ありがとう」という言葉に溢れるボードが完成しました。

なお、当日集まったメッセージボードの画像および、当日会場で集めた感謝メッセージ動画は、「レバウェル看護」オウンドメディアおよび公式SNS、公式You Tubeにて公開予定となり、看護師の皆様にお届けいたします。

「レバウェル看護」公式Twitter: https://twitter.com/levwell_kango
「レバウェル看護」公式Instagram: https://www.instagram.com/levwell_kango/
「レバウェル看護」公式You Tube: https://youtu.be/5L0dS7mtWzI

■最後に
事前に実施した、「看護の仕事」に関する意識調査(※1)における一般生活者向け調査結果では、看護師へ感謝の気持ちを感じたことがある人が約7割にのぼる一方、感謝の気持ちを感じたことはあるが感謝を伝えるために「実際に行動したことはない」と答えた人が約5割と半数を占める結果となりました。
今回のイベントを通して、改めて看護師さんに感謝している方は大勢いることが分かり、実際に感謝を伝える行動に移していただくきっかけを作ることができたのではないでしょうか。

「レバウェル看護」は、毎年「看護の日」が看護師さんに感謝を伝える日になることを願うとともに、今後も働く看護師さんや業界の抱える課題に向き合い、貢献して参ります。
(※1)「看護の仕事」に関する意識調査:https://kango-oshigoto.jp/media/article/39120/

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