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2025.07.16
【無料トライアル実施中】アジャイル開発に必要なSaaS、「agile effect」がNotion連携可能に

レバレジーズ株式会社は、アジャイル開発に必要なSaaS「agile effect(アジャイルエフェクト)(https://lp.agile-effect.com/)」は、Notionをご利用中の企業様にも対応いたしました。
■Notion連携対応の背景と概要
開発チームの情報共有の中心がドキュメント管理からナレッジベースへ移りつつある現在、Notion はプロダクト要件・設計メモ・議事録・OKR までを一元管理できる業務プラットフォームとして急速に普及しています。Stack Overflow Developer Survey2024の調査によると、プロジェクト管理ツールカテゴリでのNotion利用は35%を占めています。※1
しかし、Notionは、データの可視化やレポーティングが難しく、プロセスの分析や、実績の振り返りが難しいという声が多く存在します。
agile effectがNotion連携に対応したことで、アジャイル開発に必要なメトリクスを可視化することができるため、Notion を中心にプロジェクトを管理する企業様は、高速な改善サイクルを回すことができるようになりました。当社は、今後も使い慣れたワークスペースでアジャイルを加速できる環境を拡大すべく、主要プロジェクト管理ツールとの連携を順次強化してまいります。
■アップデートの詳細
一部の機能を抜粋して紹介します。
1.多機能なバーンダウンチャートで進捗と目標のギャップを瞬時に測定
バーンダウンチャートとタスクの更新履歴を紐付けて管理できるため、当日発生したタスクの追加、完了、削除のログをタスクごとに確認することができます。例えば、スプリント中にタスクの追加が発生した際に、「なぜ要件の追加が発生したのか?」「今すぐ対応する理由は?」「プロダクトオーナーは把握しているのか?」など、建設的なコミニュケーションを迅速に行うことが可能です。
2.チーム全体のタスク進捗状況を可視化
各メンバーの担当タスク、ストーリーポイント、進捗状況が一覧で表示されるため、特定のメンバーへの過度な負荷や、サポートが必要なメンバーを迅速に特定できます。これにより、チーム全体のリソース配分をスプリント中に最適化し、フロー効率を向上させるための具体的な施策を講じることが可能です。
3.「個人実績の振り返り」機能
各メンバーのスプリント達成率、ベロシティ、稼働効率などの重要な指標を視覚的に表示します。1on1などでの具体的なフィードバックや個人の目標設定に活用できます。本機能を活用し、各メンバーのキャパシティーを考慮したスプリント計画を立てることで、安定したスプリントゴール達成が可能になります。
■ ご利用にあたって
agile effectをよりスムーズにご活用いただけるよう、Notionテンプレートをご用意しております。テンプレートの利用は必須ではありませんが、アジャイル開発の円滑な運用にお役立ていただけますので、ぜひご活用ください。▶︎https://www.notion.so/marketplace/templates/powered-by-agile-effect?cr=cre%3Aagile_effect
■ 15日間の無料トライアルを実施
より多くのお客様に、生産性の向上を感じていただくため、無料トライアルをご用意しております。自動で課金が発生することも、契約期間の縛りもありません。詳しくは、サービスサイトをご覧ください。
▶︎https://lp.agile-effect.com/
■ 法人お問合せ先
・電話番号:050-5784-9744
・メールアドレス:agile-effect-admin@leverages.jp
■ 「agile effect」について(https://lp.agile-effect.com)
「agile effect」は、タスク管理ツール(現状対応できているのは、「Asana」「Jira」「GitHub」「Notion」になります)と連携し、アジャイル開発の可視化・高速化を支援するSaaSです。アジャイル開発に必要なメトリクスを可視化することで、チームの生産性向上と開発者体験の改善をサポートしています。
参考文献
※1 Stack Overflow: https://survey.stackoverflow.co/2024
【無料トライアル実施中】アジャイル開発に必要なSaaS、「agile effect」がNotion連携可能に